聖母マリア幼稚園のブログです。
豊かな自然の中で起きる日々の様子を
綴っていきます。
12月16日(月)にクリスマス会が行われました。
今年のテーマは『かみさまとのやくそくのにじ -しんじるこころをわすれないー』。旧約聖書の中のノアの箱舟の話を基に聖劇を構成し、全員の子どもたちでイエス様のご降誕をお祝いする気持ちを表現しました。
行事の多かった2学期も、このクリスマス会をもって終了となります。今学期も、保護者の皆さまには惜しみないご協力とご支援をいただき、本当にありがとうございました。
地域の方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
皆さま、どうぞ良いクリスマスと新年をお迎えください。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
子どもクリスマス礼拝
2013.12.19
クリスマス会に向けて準備真っ盛りの中、12月11日には『子どもクリスマス礼拝』が行われました。
この日は、安次嶺神父様が来てくださいました。先月のマリア祭の時にもお会いしているので、子どもたちもよく覚えていました。
ここには今何もありませんが、これから一つひとつご像を置いてご降誕の場面を作っていきます。
クリスマスの夜のお話を進めながら、代表のお友だちが一つずつご像を運んでいきます。
神父様から、各クラスの代表のお友だちに光を分けていただき、それをイエス様に捧げます。
神父さまがお話をしてくださった後、クラス毎にイエス様にお祈りしました。
このイエス様ご降誕の場面は、クリスマスまで玄関のところに飾られます。
この日のお弁当の時間には、神父様に祝福していただいたお菓子もいただきました。
シオナ先生と ”英語であそぼう”
2013.12.11
月に1~2回、年長さんのクラスでは、シオナ先生と ”英語であそぼう” の時間があります。
シオナ先生は、毎回楽しいゲームや絵カードを使って子どもたちが楽しく英語に親しめるように工夫してくださっていて、子どもたちもこの時間をとても楽しみにしています。
今日は、クリスマスにちなんだ内容のゲームや歌をいくつも持ってきてくださいました。
落ち葉がいっぱい
2013.12.11
季節が秋から冬に移り空気も一段と冷たくなってきましたが、天気の良い日は子どもたちは元気に外で遊んでいます。園庭には、イチョウやもみじなど色が鮮やかな落ち葉がたくさん落ちて、それもまた、子どもたちのいい遊び道具になっています。
大きなイチョウの木の葉がほとんど落ちて、下は黄色いじゅうたんのようです。
赤いもみじもたくさん葉を落としています。
「ここで何してるの?」「あのね、葉っぱがどこにどうやって流れていくか実験してるの!!」
「まあ~そうなの~」(でも、ほどほどにしておいてね。詰まるから…。おねがいします)
子どもクリスマス会
2013.12.11
今、幼稚園では、来たる16日のクリスマス会に向けて準備を進めています。一人ひとりの子どもたちが、歌、ダンス、ショー、演奏、劇などの練習をして、イエス様のお誕生をお祝いしようとしています。5、6日には子どもクリスマス会がありました。この日は、それぞれが演じる側になったりお客様になったりして楽しむ日でした。 どんな様子だったか、ほんの一部ですが2日目の様子をご紹介します。
聖劇に出る年長さんたちの準備の様子です。3人の博士が見えますね。
羊たちは真っ白い衣装です。
この後ろ姿2人は星さんですね。
着替えが終わって、余裕のマリア様と天使さん。
2日目はおつげの場面から始まりました。
星たちが3人の博士たちについて語ります。
3人の博士たちが、大きな星のもとへ出掛けます。
ご降誕の場面です。観客側の子どもたちも、真剣に見入っていました。
マリア祭
2013.12.04
11月11~15日はマリア祭週間でした。
マリア祭は創立者ジャンヌ・ド・レストナックが400年前に始めたお祝いで、今でも世界中26か国にあるジャンヌ・ド・レストナックの学校で続けられています。
聖母マリア幼稚園でも、各学年、クラスでマリア様のお話があったり、やさしい心、きれいな心、つよい心についてみんなで考えたり、一人ひとりが「心のお花を咲かせたい」と願って、お捧げものを作りました。
そして13日(水)には園内マリア祭が、15日(金)にはカトリック千葉寺教会でマリア祭が行われました。