聖母マリア幼稚園のブログです。
豊かな自然の中で起きる日々の様子を
綴っていきます。

 

2月の様子

2017.3.2

 

2月の子ども達の様子をお伝えします。

節分。自分で作った鬼のお面やかぶり物をかぶって、豆まきドッジボールや豆まき玉入れをしました。みんな、自分のおなかの中にいる悪い鬼をやっつけることができたでしょうか?






今年も、交通安全協会の方に交通安全教室を開いていただきました。安全な道路の渡り方や、小さい子どもは車から見えづらいことなど、わかりやすく学ぶことができました。4月からは一人で小学校に通うことになる年長さんにも、しっかり伝わったと思います。


年中、年少さんが一緒に『なかよしリトミック』を行いました。
2人の年中さんの間に年少さんを入れてあげて、年少さんを気遣ってあげている姿がありました。
年少さんも年中さんの様子を「かっこいいねー」と言いながら、一生懸命見て学んでいます。



雪がちょっとだけ降った朝がありました。
うっすらと残っている雪の中でも、喜んで遊ぶ子ども達です。





年中長さんの間では毛糸の指編みに一生懸命な人たちがいます。長く長~く編んで、素晴らしいお座布団に仕上げた人もいました。すごい!




年少さんは遠藤先生のスポーツの時間に、ドッジボールやサーキットをしていました。初めて経験するものでも、みんな楽しんで挑戦しています。




年少さんのお部屋遊びでは、長いビー玉コース作りや、かるたが人気のようです。



園庭では、秘密基地や忍者ごっこをする子ども達の姿もありました。子ども達は、継続する遊びの中で、自分達で工夫し、道具を作り、遊びを発展させています。


年中さんの間でもドッジボールは楽しいゲームです。真冬の寒いときでも、外で元気に体を動かして過ごしています。



年中長さんが、かなづちで釘を打ち、迷路やビー玉コースを作っている様子です。
コースをイメージしながら釘を打つのは難しいのですが、それぞれ作りたいものを考えながら頑張っていました。年長さんが年中さんに教えてあげている姿もありました。



年長さんは、卒園に向けての活動もいろいろ行っています。お世話になった方々へのお礼の気持ちを込めてプレゼントを作るため、羊毛を丸めています。
きれいなまんまるのフェルト玉ができました。
スポーツの遠藤先生や、英語のトリーシャ先生にもお礼のお手紙と共にさしあげました。




年長さんは卒園記念品の製作にも取り組んでいます。何ができるかは、お楽しみ。幼稚園に素敵な記念の品を残していってくれるようです。


寒い季節の中でも、ぽかぽかと日差しの暖かな日もありました。そんな日は、『ピクニックお弁当』といって、外でお弁当を食べています。
満開の梅の花を見ながらいただくと、いつものお母さんのお弁当もいっそう美味しくなりますね。




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