学校法人レストナック学園聖母マリア幼稚園

聖母マリア幼稚園のブログです。
豊かな自然の中で起きる日々の様子を
綴っていきます。

12月17日、2学期最後の日にクリスマス会が行われました。
はじめに保護者の方々に向けて、イエスのカリタス修道女会のシスター恵の講演がありました。
そして、いよいよ子ども達の出番です。今年のテーマは『かみさまをわすれずに…』。「創世記」に始まり、イエスさまのご降誕の場面へと劇が進められていきました。










緊張でいつもより硬くなっていた子ども達もいましたが、自分の出番が無事に終わると、どの子にも笑顔があふれていて、素晴らしいクリスマスのお祝いをすることができました。クラスのおへやにやってきたサンタクロースからプレゼントももらって、みんな嬉しそうです。

上手にできた、できなかったではなく、お友達と一緒にイエスさまのお誕生をお祝いできた、神さまありがとう、の気持ちで今日を過ごし、おうちの方々にも観ていただけた、ということが一番の喜びです。

このクリスマス会をもって、2学期が終わりました。行事が多い学期でしたが、ご家族の皆様、地域の皆様からたくさんのご協力とご支援をいただき、無事に過ごすことができましたこと、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
皆さま、どうぞ良いクリスマスと新年をお迎えください。お一人おひとりに、神様のご祝福がありますようにお祈りいたします。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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12月15日に、幼稚園ホールで子どもクリスマス礼拝を行いました。イエスさまのお誕生の時のお話を進めながら、一つ一つご像を馬小屋に置いて、その場面を作っていきました。
こうやって、クリスマスをお祝いする準備を進めていきます。

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12月は、イエスさまのお誕生のお祝いをするクリスマスを迎える月であると共に、2学期のまとめの時期でもあります。子ども達も教職員も、幼稚園全体が一つになってこの12月を過ごしてきました。
今年のクリスマス会では、年少、年中さんが創世記のお話を表現し、年長さんがイエスさまのお誕生までのお話を聖劇として行ったので、その準備も進めていきました。

12月11日(木)、12日(金)には、子どもクリスマス会がありました。この日は、子ども達が演じる側になったり、お客様になったりして楽しむクリスマス会です。演じる方も見ている方も、笑顔もあったり緊張したりと、わくわくドキドキ楽しい時間でした。

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