子どもは自分自身を育てる力を持って生まれてきています。「わたしがひとりでできるようにてつだってね」という子どものこころの声に応え、選ぶ力、集中力、想像力など自主性を培います。モンテッソーリ教育は毎日の生活の中にあります。お部屋やモンテッソーリの家で教具に触れることができるなど子どもたちが意欲的に取り組めるよう環境を整えています。



遊びや生活の中で自分の思いを大切に伝えていくだけでなく、相手の思いに気づき思いやれる心を育んでいきます。特にマリア様のような「やさしい心」「きれいな心」「つよい心」「信じるこころ」を大切に、日々を振り返ることや誰かの問題を皆で話し合うなど、神様からいただいた力やたくさんの人たちに支えられていることに目を向け、感謝の心を育みます。


異年齢(縦割り)クラスは兄弟姉妹のように、助け合い、思いやり、模倣しながら子ども同士で育ちあっていく環境です。
年上の子どもは年下の子どもを教え手伝い、年下の子どもは年上の子どもを見て挑戦して学んでいきます。年上の子からしてもらって嬉しかったことは、次に年下の子にしてあげるなど優しさは伝承されます。


音やリズムに合わせてよく聴き、よく見て、よく考え身体の隅々までを使い表現につなげていきます。子どもたちは楽しみながら反応し集中力・身体をコントロールする力を身につけていきます。


安全面に留意しながら、基本的動作やルールを身につけ、子どもたちの心身の健康を図ります。学年に応じてボール・鉄棒・跳び箱・マット等に親しみます。
講師はBSCバディースポーツクラブ所属体育指導員(保健体育教員免許保有者)が関わります。

歌やゲームを通してネイティブ講師と英語を楽しみます。外国の文化に触れる基礎を作ります。
