
ひよこ組 3学期の様子 1月
あっという間に2024年度のひよこ組が修了しました。
ひよこ組が始まったばかりの頃は、おうちの人にしがみついて泣いていたお子さんも、今や「やさしい心」「つよい心」「がんばる心」をたくさん使って、からだも心も大きくなり、次のステップを登ろうとしています。
次のステップでも3つの心をたくさん使って、「だいすきなこと」がみつかりますように☆彡
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さて、遅くなってしまいましたが、3学期の様子をご報告致します。
まずは1月。
新しい年はへび🐍どし。

へびさんの製作物を作って一緒に遊びました。
このへびさんが意外にも人気で、おうちでも遊んだり、飾ったりと大事にされているようです。

へびさんのほかにも自分のゆきだるまを作りました。今年の冬は雪が降ったらいいなぁ…という願いも込めて⛄
この時期にもなると、お友達と一緒に遊びを楽しむことも増えました。


もちろん教師も一緒に遊びますが、「〇〇ちゃん」「〇〇くん」とお名前を呼んで、意識することもとても増えました。
そして、「やさしい心」を使って、使っているものを貸してあげたり、「ちょっと待っててね」と自分の気持ちを「つよいこころで」伝えたり…そんな姿も見られています。


幼稚園のお姉さんたちのおもちゃをお借りして遊んだ時もありました。男の子たちが先生の周りを囲んでみんなで病院ごっこ。いろんな大好きを見つける…今年ならではの様子で、微笑ましかったです。
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1月の最後には来る(今年は)2月2日の節分のために、鬼のお面を作りました。
ひよこ組の子どもたちはたくさんいい心を使っているけれど、まだまだお腹の中には、弱虫鬼やいやいや鬼がもしかしたらいるのかもしれない…そんな鬼を豆を撒いて外に追い出そう!!
自分の好きな鬼の色を選んで、お顔を書いて、髪の毛付けて…


はい、できあがり~👹


1月最終週には、お外で思いきり豆まきをしました。
「おにはそとー」「ふくはうちー」大きな声を出して豆(ボール)を鬼にめがけて投げました。


最後は記念写真、はい、ポーズ。

鬼さんとも仲良くなれた…かな??
